「自分で仕事をとってくる営業マンであってほしい」
自分が入った劇団で言われた言葉。
因みに僕が、就活中に避けていた職者は『営業』です。
でも、その劇団の言葉で、僕はこの劇団で入ることになります。
と言うのも、ちょっと意訳があるのだが、人はなぜ売れるのかと言うとファンがいるからなんですよね。
ファンって言うと、なんかアレですけど、『自分のことを気に入ってくれる人』ってことです。
例えば、自分がお店を出していて、自分の人柄や味(実力)を評価している人が毎日100人くれば、小さい店なら営業できると思います(数足りないかもしれないけど)
じゃあ、その気に入ってくれる人をつけるには、どうすればいいかっていうと、簡単に言うと『宣伝』なんですよね。
じゃあ、『宣伝』ってなんやねんって話になるんですけど、宣伝って『沢山の人に自分を知ってもらうこと(※自論)』だと思います。
凄い極端な例ですが
@ラーメン作る力100パワーの人が、人がたくさんいる場所でお店やる。
Aラーメン作る100パワーの人が、山奥のひっそりした場所でお店をやる。
@とAだったら、@のほうにお客さんが来ると思います。
@のほうがたくさんの人に見られるからですよね(これすごく、極端な例ですけど)
まあ、何が言いたいかって言うと、「たとえ、実力あっても、たくさんの人に見てもらえないと意味ないよ」ってことですね。
因みに、僕は実力すらありません。
となると、なおのこと、自分をアピールしなくてはいけません。
ただ、じゃあアピールすればいいのかよと、自分の名前を声高々に叫べばいいのかって言われるとそうじゃないです。
「じゃあ、なんやねん。さっきからそうじゃありませんばっかり言いやがって」って話なんですが
まずは、『自分を知ろう』 ってことなんですよね。『自分に何ができるのか? 何が好きなのか?』
滑舌が良くて、何かを読むのが好きなら、朗読とかできるかもしれないし、アクションができるならスーツアクターとかできるかもしれません。
まあ、そんな仕事にできそうなものじゃなくてもいいです。
僕は、色々自分探しして、『飲み物飲んだ際に、喉をゴクゴク鳴らすこと』に気づいたりしました。
だから、まあぶっちゃけなんだっていいんです。あと、好きな物でもいいですしね。熱意がありますよ。
何が言いたいか、段々わからなくなってきました。あくまでも日記であって、自論を主張とか偉そうなことしたくないんですよね(こんな意見もあるよ程度に思ってください)
まあ、そんな感じなので、今、自分にできること。自分がしてきたことなどを必死に探してます。因みに、自分が旅してきたことを話したら、とある団体に気に入られました。