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2022/12/16 夢日記

女友達と4人で夕方に歩いていた。二車線の道で歩道は左側だけ。ただ道幅は広く、車は少ない。右側は山で、左側は開けていて見晴らしがいい。遠くの山々が見えやすい。少し高い位置に道があり、下はには線路が通っている。線路沿いには黄色い野花が咲いていて夕日も相まってすごく綺麗だ。電車が走る。
車が少ないことをいいことに友人2人は車道を音楽を流しながらゆっくり歩く。私ともう一人もゆったりしていてそれを咎めることもない。音楽は藤田麻衣子さんの「遠くへ」だったと思う。
近くの友人と車道を歩く一人は首から一眼レフカメラを下げていた。野花と電車の組み合わせがとてもいいよ、と近くの友人に伝えたら確かに!と歩きながらカメラを構えた。
少し坂道だったのが下りに変わるとき、道にいっぱいに野花が現れて皆歓声を上げた。顔をあげると雲の形も相まってすごく綺麗な夕日。それにも歓声をあげ皆でカメラを構える。私もリュックからスマホを取り出して構えるが、少し目を離しただけなのに夕日が雲に隠されて少し暗くなっていた。「風が強いんだ」と感じたからすぐスマホを掲げて数枚写真を撮る。スマホの画面から視線を夕日に向けるとなんと、その遠くの綺麗な夕日の中、大きさはわからないけど大きな大きな翼をもった人が空に浮かんでいた。「天使だ」と思った。
天使は視線をやや下に向け、私たちからは左やや横顔が見え、憂いに満ちた顔をしている。綺麗だと、目が離せずに見ていると、翼を少し動かしている。そして動いている分雲が動き、隠れていた夕日が再び姿を表し、天使を照らす。逆行になるはずなのに天使の細部ははっきり見えたから天使も発光しているのだろうか。
そんな呑気なことを考えてしまうぐらい神々しく見とれていたら天使の翼が大きく動いた。冷静な部分の頭が動き、あんな大きさのものがばさりと動くと、こちらにくる風はとんでもなく強いのでは?蟻と人間みたいに。
すぐに友人たちに「何かに捕まれ強風がくる!」と叫ぶと同時に強風が吹いた。なんとかコンクリートなどにしがみついて耐えると友人たちも無事のようだ。空を見ると天使がいない!
しかし、天使がいた場所にキラキラ光る小さな小さな星みたいなものが見え、それが垂直に落ちていく。私たちは誰も何も言わず一目散に走り出した。
住宅地を抜け、狭い二車線道路を車がぎっちり走っている先に広い駐車場のスーパーがある。そこへ星は落ちた。車か止まっているすきに横断し星の元へ。
丸いあめ玉ほどのサイズだった。広いあげて何だろうと離した瞬間、あめ玉サイズが手のひらサイズ、腕に収まるサイズとぐん!ぐん!と大きくなった。びっくりしたが何かの卵かと持っていたら中からつついてくる。卵は青系の色でマーブル模様にやっていた。
中から生まれたのはダンゴムシのような見た目で、大きな目が2つ。青色体をしている。口は見当たらないが生まれて近くに私たちがいて喜んでいるようで足下をすりすりする。怖い、気持ち悪いよりも宇宙人?不思議な生物!としての好奇心が勝っていた。

20221216

2022/8/9 夢日記

あだ名はきぃくん。
幼馴染みか恋人か。かなり親しい間柄。きぃくん以外の呼び方をされなくてフルネーム不明。他に友人もいたけど私たちの関係を知っているのか暖かい感じ。
車(バス?)で移動中にきぃくんがいて、お互いに「あ!」って気付いたけど、きぃくんは何か大事な物を探している最中なのか探したいけど私がいるしときょろきょろしていた。車(かバス)に乗っているので私は通りすぎてしまうのにそう気にしてくれて嬉しかった。
別の日にきぃくんが運転する車に乗って出掛けた帰りかな。私がうたた寝してしまって、赤信号のときに頭に軽くキスするぐらい好きらしい。
雰囲気は優しいふんわりした感じ。だいたいいつもにこやかに微笑んでいる。さっぱりした柔らかい素材の白いシャツが似合いそう。色素薄め。

20220809

2022/3/9 夢日記

教室みたいに学習机を並べて謎解き授業受けてた
外で
途中音楽隊が通ったりした
解説つきでちゃんと先生が授業してくれて楽しいが眠くてうとうとしている
外の場所は変わっている
最初グラウンドみたいなところ→ゆるく曲がる裏道のカーブの道沿いに合わせた畑くらいの広場のところ(神辺)
道沿いにいるとき大袈裟な熱血教師が道を通ってこちらに気づいてなんか「すごい!すばらしい!」とか言うけどみんな興味なく手元の謎解きプリントみてる
でも歩いて観察してくるからうとうとはしないよう起きた(プリントの内容は頭に入っていない)
みんなが相手をしないからすこし不機嫌そうになるけどでも威厳を保っていたい感じでなんか話してる


とある大きな家にいて、体育館みたいなところでバザーみたいなことをしている
家の縁側でその家に住んでいる男の子と付き合っているけど父親が厳しく、今日こそ紹介するよ!と家にきたけど、父親を呼びに離れた間に倒れてしまう
いくら時間になってもこないし父親は「しっかり戦えなければだめ」とこないならこちらから向かうと歩きだす
やばいと思った忍者みたいな従者が素早く私のところにきて起きるよう促すが起きない
父親が近づいてくるのでとりあえず家の中に逃げ込む
でもそれも気配でばれて近づいてくる
最初のバザーに隠れると父親がきた。と同時に男の子も入ってきて父親となにかすこし取っ組み合いの言い合いをしている
父親はなんかヒーローみたいな格好で女であろうと何かしらの強さはないといけないっぽい


20220309

2022/2/16 夢日記

遊具のない公園のような広場にいて広場を囲うように背の高い木が繁っている。出入口は一ヶ所でその対角の場所に10段以内の階段があり、その先に大きな両扉がある。なんとなくくすんだ朱色だと思った。ただ扉のすぐそばまで木が繁っているので扉だけぽつんとそこにある印象がある。多分奥には建物もあるだろうが木が邪魔で認識できない。

広場に優しそうなおばあさんがいて毎日ここにきては階段の掃除を行っているらしい。どうやらこの扉の先には神様がいて白いお姿をしているらしい。そのおばあさんはその神様が大好きでこうやって毎日掃除にきているそうで、一度だけお会いしたことがあるらしい。それからずっとだとニコニコしながら話してくれた。

別日(な気がした)、違うおばあさんと一緒に広場にきた。少し認知症が始まった方でそばにいないといけないので私が付き添いでここにきた。あのにこやかなおばあさんもいて「こんにちは」と挨拶をくれた。
おばあさんはゆっくり階段を登って扉を押した。扉はカギはとくにかかっておらず、誰でも入れるようでにこやかなおばあさんも時々中の掃除のために入ったりしているらしい。
初めて中に入ってぐるりと見渡した。確かにほこりっぽさは感じない。ただまぁ古い建物だなというのは否めない。木製の建物で大きな扉に合わせて天井が高い。床も板が敷かれているだけで土足でも構わないらしい。左手には板の引戸があり開けられたままだ。右手側は今は使っていないのもがとりあえず積み重なっている。ずっと奥、ぎりぎり開けた扉の光が届く位置に障子の貼られた襖がある。障子はとても綺麗だった気がする。

そう室内を見渡しているうちにいつの間にかおばあさんがどこかへ行ってしまっていた。慌てて探しに行こうとしたが中をずかすが入っていいのか分からずその場で「どこですかー!?」と声をかけていた。多分空いているこの左側の部屋の中へ行ってしまったとは思うけど…とちらちら中を覗いても物が四隅に置かれ光もないので奥は見えづらい。
ふと視線を感じて左の部屋から視線を外し奥を見る。綺麗な障子が貼られた襖が先ほどはぴったりしまっていたのに3/1開いている。そこから白い着物をきた白い腕が出ていた。光で中も見える。白い顔に白い烏帽子。あ、神様だと思った。
驚いて一瞬何かわからなくて恐怖し、思い当たった「神様」というものにおばあさん達の顔が浮かんで恐怖は喜びになる。いた!神様はいた!
すぐおばあさんに知らせようと声をかける。「◯◯さん!(多分、まな、まみのどちらか)どこですか!?」返事がない変わりに神様が腕を伸ばしたまま手首を左の方へ降る。おばあさんの場所がわかっているようだった。そちらへ目を向けてもやはり見えない。もう一度神様に向き合うと襖はすでにぴったり閉じられていた。
探しに行かなきゃと思うがでも同時におばあさんは神様のところへいったんだとも思っている自分がいる。神様もしっかり場所を指差したりはしなかった。もういいと手を振ったとも見える。

なんとなく神様のいる襖へゆっくり進んだ。半分くらい進んだところで右側に積み重なった物たちがぴきぴき壊れていっていた。神様のいる奥から扉に向かってゆっくりと。あ、壊れようとしている。と思ったら体は扉に向かってゆっくり引き返していた。
が、扉から誰かが入ってくるのが見えてとっさに扉の影に入った。女性だ。女性は中に入り私がそうしたようにぐるりと室内を見渡してゆっくり中へ入っていった。その隙に私は扉をくぐって外へ出た。
怖いとか逃げ出したいとかまったく感じず、ただただあの認知症のおばあさんは神様のところに行きたくて今日一緒にいったんだな、と思った。
広場を出ようと出入口に向かう途中、黒い犬を3匹連れた黒い人とすれ違った。犬は興奮しているのかヒモをぐんぐん引っ張る。なんだか犬も含め一緒にいる人も怖いと感じ、足早に広場を後にした。広場を出る前、ふと振り返ると犬をつれた人はあの扉の中へ入ろうとしていた。

後日、部屋にいたあの女性はあとからきた犬をつれた黒い人に殺されたらしい。犬たちに襲わせる手口でこれの数日前から似た事件があったらしい。なんとなく私は神様が助けてくれたのだと思った。おばあさんを連れていったお礼だろうか、それともたまたまだろうか。結局建物は崩壊していなかったのを見るに、わざと壊れる演出をしてこの部屋から出ろと言われているようにも感じた。あのにこやかなおばあさんもこの時いなくてよかったと思った。


この後も続きのような別物のようなものを見たけど曖昧なので割愛。
2022.2.16

2022/1/2 夢日記

ぎゅうぎゅうの部屋の中で試験があった。開始の合図と一緒に問題の紙を裏返したけど問題も紙いっぱいぎゅうぎゅうに書かれていてどこからどこまでが問題なのかかなり見にくい。答案用紙もなくて机の上を探すけど筆箱や数冊の本が乱雑にあってごちゃごちゃしている。
仕方なく問題に戻るけど見にくいのもあってまったく理解できない。なんとか真ん中にあったイラスト付きの問題(信号機はどの色順番についているか)をチェック入れて答えたが他がまったくわからない。

悩んでいたら少し年配の女性から声をかけられる。どうやら問題などを置いている部屋に誰かが忍び込んで答案をみられた可能性があるらしく犯人を探しているそうだ。
犯人は部屋に途中まで書いた正の字をいくつか残していたようでメモ代わりに書いていた私の答案用紙に書かれた正の字で犯人の特定をしていっているらしい。それを私が犯人だけどなーとなんでもない顔で見ていた。
カギを使って室内に入って答案用紙を探したけど多分見つからなかった。回りから言われてやったので仲間も周りの席にいて不安そうにこちらを見ているけど私自身は(まぁ絶対バレないから大丈夫)ぐらいしか思っていなかった。
確かに部屋に入ってカンニングしようとしたけど答案用紙が見つからなかったから今の問題を完璧に答えることができないし、犯人の正の字と私の正の字が見比べられてこれは違うとチェックされている。(全部で5つあったが全部違った)
まぁ急いで書いたもの、しかもちゃんと文字として成り立っていないものを比べてもわからないだろと思っているから余裕だ。現に犯人ではないと解放された。

試験が終わって教室?へ戻ろうと階段へ向かうと薄暗く、柵もない人一人が通るくらいの細い階段がうねるように2階へ延びていた。薄暗いのもあるがほこりっぽい印象もある。通常とはやっぱり違うのかみんな階段下でざわざわ戸惑っていた。友人とそこへ向かったが忘れ物があるのに気付いて一度さっきの部屋へ戻る。その間に友人たちは2階へ上がったようで階段下へ戻るといなかった。変わりにやっぱりその薄気味悪さで戸惑っているメガネをかけた男女がいた。
決心をして2人が階段を上りだしたので一番後ろからついてあがる。
階段はうねりながら2階へ延びているがとくに急だとかはなく、難なく上り右へ曲がるのを後ろからついていく。が、右へ曲がったところでその廊下の先に変な生き物がいる。廊下も薄暗かったが変な生き物は黒い塊として動いている。
とっさにこれはヤバいと思って階段突き当たりの襖が空いていたのでさっと中へ入った。中は和室っぽくて壁に寄せるように物がたくさん置いてあった。入ってすぐ右の物の中に観葉植物が数個ありその中に溶け込もうとしゃがんで顔を葉の中に埋めるように隠れた。じっとしていれば大丈夫という確信があった。
先に行っていた男女が捕まったのだろうか。遠くから悲鳴が聞こえるが怖くてまったく動けない。声が聞こえなくなったので様子を見に静かに物音も立てずに襖から廊下を覗き込んだ。
すると、さっきの黒い変な生き物はおらず、変わりに黒いマントをつけた人型の何かがいた。目は合っていないがとっさにさっきよりヤバい!!とあわてて(でも静かに)先ほどの観葉植物へ隠れた。バレてはいないはずだがあいつがゆっくりこちらへ向かっている感覚がある。でもじってしていたら大丈夫。

そこで目が覚めた


2022.1.2
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