青くんに振られました。
5年ぶり、2度目。
復縁は上手くいかない、と言うけどそうなのかも。
きっかけはすれ違いの積み重ねだと思う。
その月は私が繁忙期で、コロナの蔓延防止も出てて。
その繁忙期の1番忙しい月末に青くんに会いたいって言われたけど、どうしてもスケジュール調整が出来なかった。
青くんが次の日が休みだから良ければ夜にご飯食べに行こうって話になったけど、私は次の日の午前中に外回りの予定を入れてた。
その事を伝えたけど、月イチでしか会えないからやっぱり会いたくて、次の日に時間休とって少し遅く出勤すれば何とかなるかもって加えて伝えた。
でもコロナの蔓延防止で開いてるお店もないし、青くんに車中泊させる訳にもいかないし、会いたいけどやっぱり難しいねって伝えたら、「迷惑かけてごめんね。もう会わない」って返事がきました。
青くんの休みは事前に分かってて私が外回りの予定を入れなかったら良かったのに、直前に急遽決まってしまった。
元々青くんには月末が忙しいこと、その月は1年で1番の繁忙期な事を伝えてたから分かって貰えるって期待したのもいけなかった。
お互いに仕事の事とかで会えるのは月1回ぐらいで、会えない時には毎日LINEで連絡していた。
私も青くんに会いたい時に声をかけるけど、忙しいから断られる事もあった。
そこはお互い様かと思ったけど、私が今回断ってしまったのが引き金だったのかもしれない。
そこからいきなり別れ話になって、半ば強引に別れの言葉を突きつけられた。
いきなりすぎて分からなくて2
3日ポカーンとしてしまった後、改めて謝罪と別れたくない事をLINEで伝えたけど、青くんの気持ちが覆る事はなかった。
返事はどうしても合う合わないがあった、その事で揉めたくないから終わりたい。付き合えて良かった。ありがとう。という感じの事が書いてあった。
これ読んだらもう諦める以外の選択が出来ずに了承して、迷惑をかけてしまったお詫びと感謝の言葉と応援してる事を返事を出した。
青くんからもキリがないのでLINEはこれで最後にする事、幸せを祈っている事を書いてある返事がきて私たちの関係は終了した。
顛末は感じ。
青くんから「自分達は笑いのツボが違うけど、そこが面白い。考え方も違うよね」と言われていた。
私もそこは思いつつ「生まれ育った環境も歳の差もあるから違う部分もあるよね」と楽観視しつつも、やっぱり好きな人のために頑張りたいと思ったから青くんの好きなのを勉強したりした。
前回ダメになったから、反省を活かせるように青くんに合うように頑張ってきたけど、どうしても合う合わないの溝は埋まらなくて、それで少しずつ青くんの負担が増えたのかもしれない。
でも私にとっては唐突に振られたって感じだった。
正直何で私ばっかりこんなに頑張ってるのに、青くんは合わせてくれないのにって思った事もあった。
合わない事もあるし、合う事もある。それでも一緒に過ごす時間は心地良かった。
擦り合わせって難しいなって思った。
青くんと別れて「青くんが病気した時はお見舞いに行ったり、相談に乗ったりしてたのに」とか「いつも青くんに休み予定を聞いて、事前にこの休みに会えるか確認した上で私も休み取るようにしてたのに、青くんは自分では合わせてくれない」「こんなに頑張ったのに振るなんて酷い」ってドス黒い感情が出てしまった。
もちろん感謝や愛情もあるんだけど、思わず出てしまったこの感情にへこんだり。
何書いてるか分からなくなってきたけど、気持ちの整理が出来てないって事にして欲しい。
とりあえず私は元気です。
しばらくは仕事とか恋愛ではない事に邁進しようと思います。
とんでもない長文を読んでくれてありがとう。
吐き出したかった。