お嫁にしなさいっ！

あー日曜になってしまった、
ていうかもう終わってしまった！笑

書く書く詐欺ばかりですみません、みそです！
そして深夜更新すみません…！



購読者さんがお二方増えてらっしゃいました
非エムブロユーザーさんだと、
彼氏さんか！？それとも身バレしたか！？とドキドキしてしまうチキンですが笑


のんびりしていってね！



さて、散々ハードルを上げていた、
一連の流れの結末でございます。


思い出しながら書いてたら、
自分で書き出したくせにやっぱりHP削られて参ってます（笑）



こういうときは外に出るに限るよね！
と思って、Charaシャッフルで近所のあじさいの綺麗な公園で散歩しつつ打っております。
※注:打ち始めたのは17時頃でした（笑）



















タイムマシーンからのViolet BlueとかiPodさんいい仕事しすぎ…




さて、気合入れていきましょう！
無理やりまとめようとしてかなり長いです、
よろしければお付き合いください！




前回の続きです。
彼氏さんがミーティングに出かけてしまった後。
わたしは結局一日めそめそして過ごしました



19時を過ぎても連絡がなかったのでこちらからLINEを送ると、



「遅くなりそうやから飯食って帰る、多分22時くらいになるかな」



一日かけて落ち着いたんですが、
そのLINEを見てまたふつふつと怒りがこみ上げてきまして



冷静にですが、
その怒りを伝えました。



すると。




「俺も今日決意したことがあるから帰ってから話す」



既に応戦モードのわたし。



私「じゃぁわたし明日も早いからもっと早く帰ってきて」
彼「今から帰る」



帰れるんかいー！
とツッコミを入れつつ（笑）
頭に昇った血を抑えるために、一度友達と電話しました。



最近入籍したばかりの子なんですが、


まぁ彼は今起業で余裕がないんだろうから、
結婚とか考えるならみそもちゃんと支えて行く覚悟しなきゃだよ、
それが一緒に生きていくってことだよ、


と、冷静な意見をくれまして。



確かにわたしも自分のことばかりしか考えていなくて、
今彼氏さんが大変な時だという配慮が足りなかったかな、と反省


とりあえず彼氏さんの決意とやらを聞いてから、
カッとなりすぎたことを謝って仲直りしようと思って、
帰ってきた彼氏さんを普通に出迎えました。



そして。



しばしの沈黙の後、

彼氏さんの口から飛び出したのは、
わたしの想定を遥かに超えた言葉でした。







「俺は、夢とみそを両立できない」






「どちらかを選ぶとしたら、俺は、」







「夢を選びたい」







最初は、何を言われているのかよくわかりませんでした。



言うなれば、
思いっきり右ストレートをくらって、
頭ガーンってなった感じ。




だいぶ時間が経って少しずつ冷静になるにつれて、




あ、わたし振られたんだ、
って理解ができました。









顔で笑って心で泣くとはこのことですね。
毎日苦しくて、彼氏さんが寝てからひとりで泣くこともしばしば…。
めめしい。笑



もう多分、
彼氏さんとは幸せになれないだろうなって、
頭の中ではなんとなく分かってます。



だって、いつまた切り捨てられるか分からない。



第一、
それを恐れて完璧を演じる自分が全く幸せじゃない。



周りに話すと、百発百中でなんで別れないの？って言われます（笑）


別れる勇気がないだけです。



ここまで３年間で育ててきたものを、
たやすく捨てることはできません。


まだ好きなの？って聞かれると、
よくわからないんです。


好き、なんだと思う。
一緒に過ごした時間も幸せだった。


でも、わたしは結局、
彼氏さんにとっては、
簡単に切り捨てられるような存在だった。


それがとにかく悲しくて、
腹立たしい。

それだけです。




てなわけで、ブログタイトル、どうしましょうかね。笑
このままだとあまりにも自虐的な気が…！



散々結末お待たせしてすみませんでした！
どうでしたかね、
ここまで引っ張ったので大体皆さん予想は付いてましたかね？


ブログの更新は多分今まで通りすると思います。

でもこんな感じなもんで、
やっぱり暗めの記事が増えてしまうかもしれません…。



購読者さんやお友達に支えていただいてここまで来られたのに、
こんな形になってしまってすみません。


でもみなさん、ほんとにだいすきです！




話題:恋人との将来


追記でコメントと拍手レスです

また間があいてしまいましたすみません

昨日久々に購読者さんの数を見て、
一度閉じてから思わず二度見してしまいました


見覚えのない数字になってたので自信がないのですが、（笑）
恐らく４名増えてらっしゃいますかね…？

ありがとうございます
うーん、期待にお応えできる結末になるかどうか…笑



最近はと言えば、
新しい会社の隣の人にFree!のDVD貸してもらってふりー充してます。
にわかだけど二期に間に合ってよかった！

まこちゃん可愛いよまこちゃん…
ほんと結婚してくれないかなぁ



さて、それは置いといて



前回はえーっと、そうそう、

「入籍した上で遠恋スタート」

という折衷案に落ち着いた、
ってところまで書いたんでしたね



というわけでわたしは、
年明けには遠恋になるんだから、
一緒にいられる時間を大切にしなきゃいけないなーと思うようになりました。



とは言え、月〜土は仕事、
加えて、日曜日は起業のためのミーティングで毎週出かけることになった彼氏さん。



えっみそとの時間皆無




でもそこはわたしの不満を察知したのか（笑）

「ミーティングは16時には終わるから、その後飯食いに行ったりしよう」

と言ってくれまして。
わたしはそれを楽しみにしていました。





そんな背景があって、
事件が起きたのは（笑）先々週の土曜日。


さらに書き加えておきたいのが、
その日の午前中のこと。

以前も書きましたがみそかっぷる、
年月が経つにつれ営みが減っており、
今年に入ってまだ3回しかいたしてないのです…。
2ヶ月に1回ペースですね


その日なんと奇跡的に、
そういう雰囲気になったのです。
一ヶ月ぶりくらいに。涙目。笑


だがしかし、
もう出かけなければならないということで途中でお預けをくらい。


今夜続きをしようね、
なんて甘い囁きに、久々にきゅんとするみそ。笑



珍しくピンクな展開だと思うだろ！？
そこで期待を裏切らないのがみそクォリティ



そしてその日の夜のこと。
彼氏さんは職場の飲み会。
わたしは暇だったので実家に帰ってました。


まぁ1時くらいには帰ってくるかなーと踏んだわたし。
家族に引きとめられて後ろ髪を引かれつつも、
出かけにしたらぶらぶなお約束もありましたし、
23時くらいには帰ってきました。



が。



2時頃LINEが来まして。




彼「2件目行ってくる！」




もーーーーー。笑



まぁ、流れでバイトさん達と2件目行くことになったのかなー、
まぁでもだったらしょうがないなー、
先に寝てるかなー、



と、ここまでは割と平常心のみそ。




私「ありゃ。んじゃしょうがないね(´Д` )みんなと一緒？」
彼「いや、一人（笑）」






………










はいー？(右京さん)









もうなんというか、
理解に苦しみまして。笑




私「え、なんで？」
彼「なんとなく（笑）」





な ん と な く て













理由を聞いたらさらに理解に苦しむことに…。
これでも一度は理解しようとしたんですよ。笑



しかも飲んでるのは地元の行きつけの居酒屋。

いや、誰かと一緒ならわかるけど、
ひとりでなら帰ってくればよくね？


わたしは一緒に過ごす時間を大切にしたいと思って実家に泊まらず帰ってきたのに、
なんで一人で過ごさなきゃならないの？



えっちだってものすごく久しぶりで、
期待させるような事を言っておいて？



もうそれはぐるぐると不満が渦巻き、
結局一連のLINEには返事をする気になれずその日は胸くそ悪い気持ちで先に寝ました




そして翌日。
想像だにしない出来事が起こります。笑



どうやら明け方に帰ってきた彼氏さん。
ミーティングは10時からと聞いていたのですが、
9時頃になっても起きないので痺れを切らして声をかけました。


私「もう9時だけど起きなくていーの？」
彼「あー、ミーティング13時からになった」


またも右京さんをかましそうになりつつ、
一旦冷静にならねばと深呼吸し、笑



私「え、じゃぁ何時に終わるの？」
彼「19時くらいやない？」


もうこの時には突っ込む気力も失せてますよね。笑

そりゃー、15時からとは言え一緒に過ごせるんだから、
彼氏さんとの時間を優先しようと思って友達の誘いを断った背景なんぞ彼は知る由もないでしょうよ。


ごめん、と言われて、
昨日からの不満をぶつけるみそ。


わたしは一緒の時間を大切にしようと思った、
期待させるようなこと言わないでほしい、
今日の予定も時間が変わったならその時に教えてほしかった、と。



彼「確かに俺が悪いけど、酒が入ってる時にそんなこと考える余裕なんてないやろ」
私「お酒のせい？そんなに飲み過ぎなきゃいい話なんじゃないの？」
彼「じゃぁええ、もう飲まん」



そういうことを言ってるんじゃなくてーーーーー。笑



何がむかつくってそれで悪びれる様子もなく、
急に出かける準備をし出すところですよ。



私「え？何？もう出かけるの？13時からじゃないの？」
彼「だってどんなに謝ったって機嫌なおらないやろ」



はry




あげくわたしのせいにして逆ギレですよ。
さすがに腹が立って、
無理やり出かけようとする彼を外まで追いかけ、
引きずり戻そうとしたところ、




彼のシャツが破けました。笑




さすがにね、それはね、反省しているよ。
この間買って返しました。笑


結局引きずり戻したところでお話にもならず、
彼はそのまま出かけてしまい、
わたしは一日暗い気持ちのまま過ごしたのでした。


うーん、どうも長くなってしまっていけませんね
この記事で終わらせるつもりだったんですが…
すみません、もう一回だけ続かせてください！

今日か明日には書けるかと…！！



話題:恋人との将来


追記で拍手とコメントレスです！

購読者さんがおふたり増えてらっしゃいました
いらっしゃいませー！
しばらく重めの更新になるかもしれませんが、よろしくお願いします（笑）




さて、前記事の続きです。




〜前回のあらすじ〜
どっちに転んでも辛い道を通るしかないライフカード２枚を前に、
どうすんの！？どうすんのオレ！
状態のみそ。
さぁ、どっちを選ぶ？？





なーんてふざけてる余裕なんて当然なくてですね。笑






ふたつの選択肢を目の前にして、
わたしには気になっていることがありました。





わたしと彼氏さんが出逢った時、
彼氏さんは福岡にいる元カノと遠恋中でした。


二人が別れるきっかけになったのは、
研修中で忙しい彼氏さんに、
元カノがしつこく連絡を迫ったから。


そしてわたしと付き合うきっかけになったのは、
わたしなら彼氏さんの夢を理解できて、応援してくれそうだったからだと後から聞きました。



付き合い始めた時は、
元カノはなんて理解のない人だったんだろう、
わたしなら大変な時なんだからむしろ支えてあげるのに！
なんて思ってましたね
若かった。笑


でも、今となれば、
離れたら、わたしが元カノと同じ状況になるのは目に見えていて。




そして、付き合い出したきっかけからして、
わたしは最初から彼氏さんの夢を応援する以外の選択肢はなかったんだと思います。








「ついて行かなければ別れる」




それが怖くて、しばらくは山口に着いて行くつもりで気持ちを整理してました。
たくさんの残りたい要素から目を逸らして。




しばらくは割と楽しかったんですよ





もしそうなったら挙式はきっと広島だねー、とか、

ママさんとかお義姉さんとかいるから、
子育ても安心だよねー、
しかも大家族ー！

あ、でも不安だから出産の時だけはこっちに戻ってきたいかも（笑）





なーんて、
幸せなふたりの未来の話をたくさんしました。


トゲが刺さったみたいなちくちくした違和感をどこかに感じながら。














でも、実家に帰る度、
友達に会う度、毎日仕事に行く度、
やっぱり残りたいという気持ちが強くなる一方。






そして実はこの後、
事態は一旦好転するんです。




刻々と変化する祖父の容体を彼氏さんに伝えていたら、


「遠恋でも、頑張ればいけるかもしれんな…」


という、
今のわたしには最高の折衷案が彼氏さんから出まして




更に、離れてる間が不安だと家族や友達に話したら、

「遠恋になる前に入籍すればいいんじゃないの？」


という、まさに目から鱗のアイデアをいただき。笑










「半年ないしは一年、こっちに残りたい」
「できれば入籍した状態で遠恋を始めたい」




そう彼氏さんに伝えました。




わたしたちなら離れても大丈夫、
お互い違う場所で一生懸命がんばろう！


遠恋中に改めてお互いの大切さを感じられるかもしれないし、
悪いことばかりじゃないかもしれないな。



なーんて思ってたんですよ





…なーんて思ってたんですよ。笑









今となってはもう、
まだ一週間かそこら前の話なのに、


あの頃が懐かしいなんて思ったりして






話題:恋人との将来








すみません、またもや続きます（笑）
次が一番佳境かな？
ちょっと皆さんを驚かせてしまうかもしれません。
わたしが一番ひるんでます（笑）






前回の記事に対する拍手で、
すごいところで終わらせますねってコメントいただいたんですが（笑）






すみません、今回もまた中途半端に終わります


追記でコメントと拍手レスです。
コメントなしの拍手いただいた方もありがとうございました！

本当に、読んでくださってる方や、お友達の存在が心の支えです。

またもや放置すみません…！
仕事もようやく慣れてきました、みそです

そして購読者様が増えていらっしゃる…！！
ほんと全然更新してないにも関わらずありがとうございます、
いらっしゃいませー！

そろそろ更新復活します


さて、前回の更新で思わせぶりに書き残した彼氏さんとの大きなトラブルに関して、
やっと考えがまとまってきたので時系列順で書いていきたいと思います


長くなりそうだから分けよっかな。



ことの発端はGW。
彼氏さんの言葉がすべての始まりでした








「来年の年明けに山口帰るって言ったらどうする？」












ファッ？






今まで何度となく書いてるのでご存知だと思いますが、
今みそ達が住んでるのは関東圏です。


対して彼氏さんの地元は山口県。
本州最南端…



いつか地元に戻ってお義兄さんと起業したい、という事は聞いてはいました。
３年後を目安くらいに…と。



その話が急に早まったらしく。
みそ、完全に豆鉄砲をくらった鳩状態。笑




私「え？それって何、わたしも？」
彼「ついてきてくれたら嬉しいなとは思っとる」
私「わ、わたし仕事とかどうするの？」
彼「パートやない？」
私「住むところは？」
彼「しばらくは実家に住もうって考えとる」
私「！！！？？？」






私「いや、だって、わたし家族でもないのにさすがにお義母さん達と急に一緒に住むのは…」
彼「さすがに戻るとなったら結婚するやろ」
私（〜やろって言われても！！！ていうかさすがにって！！！！www)





もうね、草不可避でした

プロポーズもされてないのに！ww
順序が違うだろ！！

いや、実はここにも理由があったんですけどね、後から分かったんですけど。





いつかは山口に住む、って思ってはいましたが、
いざ半年後、となると色々難しくて。



何よりも気になるのはわたしの家族。


弟は今年受験生ですし、
祖父は入院中、
祖母も足腰が弱ってきてとても心配。
いつ何が起きてもおかしくない状況なのです。
そういうときに、すぐ駆けつけられる距離にいられない。



そして二つ目は仕事。

やっと、ようやっと、
心から楽しいと思える仕事に出会ったばかりなんです。
今まで何度もつまずいてきましたが、
本当に今は毎日仕事に行くのが楽しくて。
できればずっと続けたいなーなんて思ってた矢先でした。




三つ目は環境。

急に実家に同居となると、
彼氏さんのママさんもパパさんも大好きですが、
自分のダメなところが露呈しないように無理をし続けてストレスがたまるのは目に見えていて。

友達も誰もいない孤独感の中、
唯一頼れる彼氏さんはきっと起業でいっぱいいっぱい。



そんなわけで、
今、彼氏さんについて行く、
という選択肢は、わたしの中でほぼゼロでした。


半年後でも一年後でも、
もう少し家族のそばで、仕事を続けて、
後悔の残らない状態で行きたい。

そう思って彼氏さんにも伝えました。



彼「みそは、遠恋で俺達続くと思う？」
私「わたしはそのつもりでいたけど…」
彼「俺は無理だと思う」
私「じゃぁわたしが付いていかなければ別れるってこと？」






彼「そうなるな」






というわけで、



【1】山口に付いて行ったら結婚

【2】付いていかなかったら別れる



という、



超絶ヘヴィなライフカードを選択しなければならないことになりました







それをわたしに選ばせるってずるくないか？
とか色々考えてましたが、
実はこの後にもっと急展開を迎えまして。
それは一昨日の話になるんですけど。



正直、もうHPがゼロに近いっす。笑



この後の流れもまとめていきたいと思いますが、
一旦区切りますね


仕事が楽しいのがほんと、救いです。
そうでなければぺしゃんこになってしまいそうだ



さて、いってきます。



話題:恋人との将来