最近、よくこのブログのジャンルを『漫画・アニメ』扱いで良いのか考えます(;・ω・)
この頃は自分の日常かレンタルした映画かたまにアニメの感想を書く程度なので、どちらかと言うと『日常』ジャンルの方が今はピッタリな気もするんですけれど、やっぱり私の根本にあるのは漫画・アニメ好きの自分だと思っており、そこは譲れない所かなと……
声豚な所は相変わらずですし、中村悠一氏愛は一生背負う業のようなものなので、その部分で許して欲しい気がします( ´,_ゝ`)

と、言うことで、今日は早速レンタルしてきた映画の感想を簡単に書いていきます
ネタバレ考慮はしないので、気にする方は自衛お願いしますね

ヴェノム
満を持して借りてきました!
レンタル開始日からずっとそわそわしていたのですが、ゆっくり鑑賞できるのがこのタイミングだと思っていたので我慢しておりました!
本当に過去の上映タイミングを忘れていた自分を殴ってやりたい心地でしたが、一応観たのでスッキリしました
正直、マーベル映画としては何か物足りなさがあったのですけれど、具体的にこうだと言えないのがもどかしいですね……何故なのでしょう?
一度目は吹替えで観てしまったので、二度目に字幕でじっくり観てその謎が解消されると良いのですけれど
導入までが長くて、合体しちゃってからは一気にどどどどって展開だったように感じました
兎に角ヴェノム便利
多分、合体してからが短く感じたので、どうしてヴェノムがエディに共感したのか、理屈としては分かっても納得するのに時間がかかりました
個人的総評として、嫌いでは無いけど期待していたよりは下、ヴェノムのキャラが好き、って感じです
これからスパイディとの絡みはあるのか、ユニバースへの参加はあるのか、のんびりと構えていきたいです
しかしキャプテンマーベルと言い、昨今はマーベル映画でも女性がどんどん強くなってきていて、いいぞ……その調子だ……って密かに思ってます……
マーベル映画はヒロインが強可愛い(美人)なのもよい点ですね

新感染 ファイナル・エクスプレス
タイトルを見て何だこのふざけた邦題は、と思いながら何気なく裏パケを見て一番上に→"中村悠一"の文字を見たが最後気付いたら再生してました
吸引力の変わらないただ一つの文字"中村悠一"
一言で言うならほぼ電車内で繰り広げられる感染パニックもの映画@韓流って感じでした
と言うかすみません本当に中村悠一氏の吹替え音声が聴きたかっただけなので、正直真面目に映画は観ていないのですけど、お約束は一通り踏まえていましたしラストもまぁいい感じに纏まっていたので、全体としてはよい作品なのかな?と言った印象です
小山さんボイスのおっさんが良いキャラでしたね、でも中の人的に死なないのかと思いきやでしたので、いい意味で上手いキャスティングでした
この作品のゾンビはやたら走るし飛ぶし早いしでかなりアクティブでした!(笑)
元気があればもう一度中村悠一氏の声を堪能して、もっとちゃんと観て感想を書きたいですね
韓流映画ってきちんと観たのはもしかしたら初めてな気もするのですが、案外(と言うと失礼かもしれませんが)普通に楽しめました