今日、家の愛猫リンが天国へ旅立たれました
子宮蓄膿症で、お腹がぽっこりふくらんでおり、ご飯も食べずぐったりした状態であった為病院へ駆け込んで手術をしてもらったのですが、病状も末期でリンの体力も持たず、そのまま旅立ってしまいました……
よもやまさかこんなに早くお別れがくるとは思わず、昨日も仕事場の飲み会で疲れて帰ってきた私が、風呂場で寝ていたリンと無理矢理一緒にお風呂に入り、その時間を鮮明に思い出せるのに、それが彼女との最後の思い出になるとは夢にも思いませんでした
兎に角全てが急で、しかし、リンの病状はすこし前から出ていたので、もっと早くちゃんとした処置をしてあげれいればこんなことにはならなかったんだろうと後悔ばかりが浮かびます
けれどもどうか、許されるなら
彼女の生の中で幸せや楽しさを与えられる瞬間が一つでもあったことを祈るばかりです

この場を借りて、愛猫に感謝を
楽しい時間をありがとう