黒のレース手袋、途中経過。

こんにちは、彼方です( ´ ▽ ` )ノ

昨日、自宅の業務用冷凍庫を処分したのですが、それを持って行って貰い、置いてあった辺りの埃を掃除しようとした母の絶叫が響き渡りました。

「鼠の死骸がある(゚∀゚)!!」と。

睡眠薬で寝ていた私ですら起きた絶叫でした(^-^;)

叔父さんに来て貰い、始末してくれると言ったものの、その時には鼠なんかいなかったのでした。

母は「いる、と思うから鼠に見間違えたのかも(゚∀゚)」と。

そこで潜在意識の話をしました。

潜在意識はいわゆる“無意識”で、人間の脳の95%以上はこの潜在意識から生まれた行動、言動だそうです。

私たちがコントロール出来る顕在意識は5%にも満たない、という事です(;A´▽`A

今日はハンドメイド、途中経過。

***

先日UPした黒のレース糸を使い、手袋を編み始めました。

ノーブルな感じがとっっても好きです(ノ´∀`*)

赤はちょっと元気な感じのイメージ、
白は清楚で奥ゆかしいイメージ、

左手の親指だけ編めば本体は完了、という辺りまで行きました。

後は縁編みですね〜〜( *´艸`)

太い方のレース糸は編み上がりも速いです。

たまに小物もいいなぁと思いました。



人は、その人が好きだったり嫌いだったりするのでは無く、

その人が何をするか、
そしてそれを善と捉えるか、悪と捉えるか、

その白黒思考の間に無限にグレーのグラデーションがある訳ですが、

要するに善悪の潜在意識の眼鏡を掛けているのだなぁと思います。

自分から見て、嫌いな人は例え善い事っぽい事をしていても「裏がある」とか見えたりしませんか(^-^;)?

そして、自分から見て、好きな人は例え喧嘩しても「また仲直り出来る」と思えたりしませんか?

それは相手の問題なのではなくて、自分の心、脳の認知の問題だと思います(;・ω・)

幸せ!嬉しい!ありがとう!と言っていると、周りがみな有り難く映り、

ごめんなさい、私のせいです、もっとこうしていれば…と言っているとみな自分を攻撃しているように映る、と思います。

だから、感謝の言葉は人生の扉を拓く鍵、なのです(ノ´∀`*)

他人から見てどう見えるか?より、

他人を見る自分はどう感じているか、

最近はそうやって生きています。

潜在意識はパワータンクですから、潜在意識が感じている事が顕在化するのですよ。



いつも来て下さる方々、拍手を下さる方々、ありがとうございます(*´∀人)

ではまた(≧▽≦)ノ

話題:編み物

最近、母の同僚からお菓子を頂きました。

「彼方ちゃんにもあげて」と言ってくれたそうで。

あまりに嬉しくて、勿体無くて食べられずにいたら、今度は「ディズニーランドのお土産!」とまたお菓子を下さいました(*´ω`*)

私は何も言っていませんが“ありがとう”の心が繋がったみたいです。

潜在意識が顕在化したのでした。

贈り物用のベスト。

こんにちは、彼方です( ´ ▽ ` )ノ

皆さん、お元気にされていますか〜?

私は、というと元気が戻ってきた感じがしますよ( *´艸`)

変わらぬものは、多くのものを成し遂げますね。

Instagramのハンドメイド垢を見たら、数年ぶりに完成出来て、ああこの間ずっと支えられていたのだな、と。

いつもありがとうございます(*´∀人)

今日はハンドメイド。

***

祖母のご友人様用の“チョッキ”です。

私の祖母は彼方ブランドの服をよく着てくれた人で、おかげさまで祖母が亡くなっても「おばあ様が着ていたチョッキが欲しい」と言ってくれる方もいて(*゚Д゚*)

私個人は自宅からほぼ出ないというか、出る体力が無いというか…

でも“チョッキ”、人気みたいなので、祖母のご友人様用に編みました。

本当はもっと鮮やかな紫色なのですが、上手い具合に色が映らず( ;∀;)

お年寄りなので、使い勝手のよい前ボタン式で、ポケットも付いています。

使用糸はダイソーさんのリサイクルコットン。
編み図は『秋冬おばあちゃんの手編み』という本です。



ここ最近、このブログを盛んに書いていた頃の“トラブル”のサイトについて、考えていました。

私は当時、とある人から嫌われた、でもその方の為に動いていた、と人に相談しました。

「それって見返りを求めて動いていたんじゃない」と返ってきて、あ、この人に相談したら話はややこしくなる一方だな、と思いました( ´△`)
(相談打ち切りました)

人には論理誤差というものがあります。

この人は美人だから、さぞ冷たくて意地悪だろうな、とか、

この人はお金持ちだから、さぞ悪い事を陰でいっぱいやってるんだろうなぁ、とか、

この人は一人っ子だから、さぞ我が儘だろうな、とか、

事実がどうかは全く確認していないにも関わらず“思い込み”をする、それが論理誤差です。

嫌われた、でもその方の為に動いていたと話しただけで「それって見返りを求めて動いていたんじゃない」と言われて、この人の論理誤差だな、と思いました。

彼女は誰かの為に動く時は見返り目当てなのかも、しれません。

私は違います。

好きだからその人の為に動ける、そんな感じです。

亡き祖母は、しまむらとかに連れて行って貰うと若者のお洋服コーナーにどんどん入って行き、

「おばあちゃんの服はそっちじゃないよ」と家族が言うと「彼方に買う」と言ってくれていたそうでした(*´ω`*)

私も、祖母には敬老の日とか誕生日とか、特に何も無い日とか、お洋服を買っていました。

それは“見返り目当て”では無くて“祖母が好きだから”ですよ(ノ´∀`*)

人が人の為に動いて、しかもそれが苦痛では無い時って“好きでやっている”という時だと思います。

“見返り”は戻って来ないと、段々苛々してくると思います…自分の思う通りになっていない状態だと思うので。

人生から返ってくるものは、いつか自分が渡したもの、ですよヽ(*´∀`)ノ♪



いつも来て下さる方々、拍手を下さる方々、ありがとうございます(*´∀人)

ではまた(≧▽≦)ノ

話題:編み物

ブルガリアスカート、途中経過その2(ドイツの町明かりver.)

こんばんは、彼方です( ´ ▽ ` )ノ

毎日せっせとブルガリアスカートを編んでいます。

本当は祖母のお友だち様へのベストも進めなければならないのですが、棒針だけやたら編みたい時がたまにありますね〜〜

今日はハンドメイド。

***

4段ティアードまで進んだブルガリアスカートです(*´ω`*)

身長160cmの私で、膝が隠れるくらいまで編めました。

まだまだ10cm以上あるので、頑張って編みます。

時々履いてみていますが、結構身体のラインを拾うのですよね(;・ω・)

水通しでどうにかならないか、試してみます。

アクリル毛糸ですから、アイロン掛けはまぬがれたくて。



今日は母の否定癖を、ついに指摘しました。

母「○○整体行ってきたよぉ〜(゚∀゚)彼方も行ってみな!△△円くらいだったよ(゚∀゚)!」

私「うん、じゃあ予約取るね」

母「彼方の状態は整体じゃ駄目なんじゃないかなぁ(゚∀゚)秋田市の○○整骨院は(゚∀゚)?」

私「…秋田市まで通うの?」

母「じゃあ地元の□□整骨院は(゚∀゚)?」

私「私、整体受けたら駄目なのかな?」

母「いや、駄目じゃないけど(゚∀゚)」

うちの母はころころ意見が変わります。

私「私、お母さんがああしろこうしろ言う通りにしてるよね。何故次から次へとやれば否定するんだろう?整体受けろってお母さんが言うから、予約取ったら、整骨院にしろ?」

母「いや、そんなつもりは全然無いんだけど(゚∀゚)」

私「そんなつもりは無い、それも否定だよね。どうして“あぁそうですか”とはならないんだろう?」

ちょっと省略しましたが、今日あった会話です。

母に「お母さんって思いついた事、ぽんぽん言う癖があるよね」と話したら「そんな事無いよ(否定)」と返ってきた日もありました( ´△`)

母には自信が無いのだなぁと強く感じます。

自信がそんなに無いなら、人にああしろこうしろと言わないで欲しいのですけれど…

アダルトチルドレンあるあるの、親子逆転現象です。

否定、否定の方と昔会話した事がありましたが、とても苦痛でした。

だから周りから人がいなくなるらしく、それで話を聞いてくれそうな私の所へ来た、と。

何でも否定されると、何も言いたくなくなります。

あなたの言う事、全ておっしゃる通りにしたよね?と思います。

まさかまだ不満が出てくるの?と。

満足出来ないのは、満足しようとしない自分のせいではないのか?と思います。

私は自分自身に満足出来ない人ですが、他人に満足出来ず、他人へ次から次へとエゴをぶつける人は、好きではありません( ´△`)

母は、私の担当医に厳しく「否定しない事」を教わったようで、その翌日と翌々日くらいは全肯定でしたが、母自身の心に自己肯定感が無いと、また否定に戻るのだなぁと感じました(;A´▽`A


いつも来て下さる方々、拍手を下さる方々、ありがとうございます(*´∀人)

ではまた(≧▽≦)ノ

話題:ハンドメイド

否定する人には、こちらからも最初に否定でかかるといい時もあります。

聞いて欲しい話がある、けれど相手は否定癖がある…そんな時に、

「まさか私の話を聞いてやろうなんて思わないよね」とか、否定的にかかると「いや、そんな事無いよ」と、否定から始まった自分の言葉が否定されて、肯定になる時もあります。

私は時々、母に使っていますよ(^-^;)

上の会話の中であれば、

私「私、整体受けたら駄目なのかな?」

母「いや、駄目じゃないけど(゚∀゚)」

↑ここですね(ノ´∀`*)

ブルガリアスカート、途中経過(ベリーver.)

おはようございます、彼方です( ´ ▽ ` )ノ

最近寝ている時間が長く、あまりご飯を食べる間が無くて、起き抜けは特にお腹が空かなかったりして、寝ているか編んでいるかです。

また怒り感情が涌いてきました。

本気で怒らせて下さる方は有り難いものです(*≧ω≦)

何に怒るか、どれくらいの事に対して怒るか、それでその人が測れる感じがしますね(ノ´∀`*)

今日もハンドメイド。

***

前記事で載せたブルガリアスカートと別に編んでいる無地のベリー色のブルガリアスカートです。

ダイソーさんの大玉で編んでいます。

ドイツの町明かりver.は仕上げ…アクリル糸にアイロンは怖いので、水通しで仕上げるつもりでおりますが、このベリー色はポリエステルなので、アイロンで伸ばすつもりでいます。


以前付き合っていた彼女。

彼女と最後に会ったのは、フリマに出た時でした。

私は彼女に手作りのヘンプネックレスを渡して、

「首に掛けて。私の店の宣伝代わりね」と伝えました。

彼女は私の首に下がったネックレスに触り、自分のネックレスに触り、不満げな顔をしました。

彼女に渡したネックレスは緩めにタンブルを包み編みしたものでした。

包み具合が気に食わなかったようです。

そして、フリマ準備。

私「これに入ってるネックレスをボードに留めて」
彼女「出来ない!やって!」

私「この髪飾りをかごに並べて」
彼女「出来ない!やって!」

何故か2人で作業しているのに、私の仕事が増えたなぁと感じました(^-^;)

彼女のお母様が様子を見に来て下さり、お弁当を買ってきて下さり、御礼を言いました。

彼女「あたし、先に食べるね」
私「私は店番してるね」

バトンタッチ。

彼女「君、早く食べてよ?あたしよくわかんないから」
私「…」

そうして、お店になかなかお客様が来なくて、彼女は私の備品のマステで遊び始めました。

屋外でのフリマでしたが「ぽーい!きゃははは!」と投げるので、他のお店や通路に飛んで行ってばかり。

しかも私は強迫性障害で、いわゆる汚い物は触りたくありません。

怒りました。目一杯怒りました。

私「やめて!」
私「やめてよ!それ、私の備品だよ!」
私「あんただって自分の勤めてる店の備品投げて遊ばないでしょ!それ私の物なの!」
私「落とすからやめて!」

兎に角怒鳴りました。

彼女は益々きゃあきゃあヒートアップ。

先日行ったダイソーさんで、3歳くらいの少年が同じ事をしていて、彼はハーフらしく、英語と日本語、両方で名前を連呼されて延々と怒られていました。

しかし、彼は喜んでヒートアップ。

何だか思い出しました。

私は彼女とフリマに出たこの日、彼女と別れる事を決めました。

やってと言った事は全く出来ないのに、
やめてと言った事は全くやめない。

人に期待はしない方が良いですが、出来ないのは仕方なくても、やめてと言ってるのにやめられないのはただの子どもです。

ダイソーさんで見つけた3歳くらいの子どもと同じです。

彼女、私より2歳年上ですが、ちゃんと教育受けなかったのかな?と思える程、何も出来ませんでした。

別に私が困る事ではありませんが、例えば彼女は鼻のかみ方すら知らなかったです(;A´▽`A

教えてあげました。

それでも、段々変わって行くかもしれないからなぁと10年付き合いましたが、最初の2〜3年は遠慮がちで、段々子どもになって、最後に会ったのが上に書いたものです。

すっきりと諦めがつきました。

「出来ない!やって!」までのハードルが低くて、何を頼んでも無駄でした。

そして、人を困らせて遊びました。

彼女の家に泊まりに行ったら携帯が無くなり、どうしよう、どこやっただろうと、明日帰るのに、と探して探して、不安になって、どうしよう真っ只中で、彼女が、

彼女「じゃーん!ここにあったよー!」
私「…隠したの?」
彼女「うん」
私「私が必死に探してたの見てた?」
彼女「見てたよー!」
私「…早く教えてあげなきゃとか思わなかった?」
彼女「あれぇ?怒ったぁ?」
私「………」

そんな彼女です(;A´▽`A

子どものようでした。

そして、私が怒れば謝れば許して貰えると思い込んでいて。

謝意は無いけれど、謝罪の言葉は言えるというものです。

本気で「悪い事をして申し訳ない」と思って謝っている訳では無いので、またやるのですよ(;A´▽`A

別れて正解です。

そうした、年ばかり取った子どもが時々いるなぁと思います(;A´▽`A

年若いけど異常に大人なアダルトチルドレンが増えた事と何か関係あるのかなぁ…。

そうでなければバランスが保たれないから増えたのかな、と。


いつも来て下さる方々、拍手を下さる方々、ありがとうございます(*´∀人)

ではまた(≧▽≦)ノ

話題:ハンドメイド

ブルガリアスカート、途中経過(ドイツの町明かりver.)

こんにちは、彼方です( ´ ▽ ` )ノ

ありのまま、父への怒りを感じさせて頂いております。

これも、起きたら嫌な事を受け入れてさせて頂いているおかげです(*´ω`*)

高校時代の私が「ワンピースって漫画のビビちゃんが好きなの!戦うお姫様なんだよ!」と言うと、

父「汚ない名前だな!下痢の効果音じゃねえか」

高校時代の私が「小説書いてるの!推理ものだよ!」と言うと「どれ見せてみろ」

私が「奥さんの名前は知寄(ちより)と名前にしたの!」と言うと、

父「そんな血を連想させるような名前駄目だ!」

おかげさまで20年以上前まで遡れているようです(*´ω`*)

私は父に何か言われても、無表情で何も言い返せませんでした。

反論すれば叩くからです。

今日は載せたい載せたい言ってたハンドメイド!

***

ゴム編みで本体が構成されたフレアスカートです( *´艸`)

この時点で、履いてみましたが、膝が出るくらいでした。

つい昨日、3段めのティアードを編み終えて、昨日から4段めのティアード部分を編んでいます。

3段めのティアードが編み終わった辺りは、大体膝丈くらいでした。

増やし目は様々あると思います。

かけ目がいいとか、ねじり増し目がいいとか、そこは人それぞれだと思うので、彼方さんは巻き増し目で増やしています。

色が複雑に入っているせいか、そんなに増し目部分も目立たないです。

ダイソーさんのPostcardという毛糸で、まるでポストカードを頂いた時のように嬉しい色遣いのシリーズだそうで、このスカートは“ドイツの町明かり”という段染糸を使っています。

出来れば全色作りたいです(*´ω`*)



私はネットで結構、父のような方と話しました。

いずれも否定ばかりしてきて、話していてつまらない事この上無いです。

父がある冬の夜、自分の友だちとパチンコに行ったのですが、自宅の鍵を閉められてしまい、当時の私は父と同じ部屋、且つ窓がある部屋だったので、家に入れなくなった父は雪玉を作り、私が勉強している部屋の窓に当てました。

音がして、あぁ父だなと思いましたが、無視しました。

何回か繰り返していましたが、その内に家族の誰かが開けてくれたようです。

そして「彼方ぁ、お父さん、お前の窓に雪玉投げてたんだぞ」と言われましたが、私はにこりと「あらそうなの?全然気付かなかったわ( ・∀・)」

それからも父は10代の私に「彼方、ハサミ貸してくれ」と。

当時はまだ自宅を建て直していて、私は父と同じ部屋にいました。

貸しに行くのも私、私も使うから取りに行くのも私、

異常なのは、その「ハサミ貸してくれ」が1日10回以上にも及ぶ事。

10代でバイトしていたので、百均のハサミを買ってきて「はい、これあげる( ・∀・)もう借りに来ないでね」

玄関なんて、叩けば家族の誰かが気付くし、
ハサミだって百均で買える時代、

父が欲しがっていたのは、鍵を開けて貰う事でもハサミでも無く、その行為に載った愛情だと思います(;A´▽`A

“自分の為に動いてくれる”という愛情が欲しかったのだと思います。

私の好きなものをあれは駄目、これは駄目、と言っていながら、愛されたかったですって歪んでいる、と思いますよ(*´・д・)

自分のやった事は自分に返ってくる、
人に嫌な気持ちを存分に与えたら、

もうこの人とは関わりたくないな、となりましたよ(;A´▽`A


いつも来て下さる方々、拍手を下さる方々、ありがとうございます(*´∀人)

ではまた(≧▽≦)ノ

話題:ハンドメイド

私の怒り感情吐き出しの為だけに何百回も来てくれる方々にも感謝します(*´∀人)
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