最近のSEED関連。
ららぽーと福岡に去り際のロマンティクスを見に行って、デューンの電子公告にも出会って、映画にも相変わらず温泉感覚で足を運んでいます。おかしいな。そんな生活はスタツアだけだと思っていたのに、まさかのSEEDで同じことになるとは思っていなかったです。
公開から2ヶ月なんですけど、体感的に半年くらい経っている感覚です。その間の情報量が多すぎて、もっと小出しに来るものじゃないかってくらい怒涛のような情報と、人様の感想と、増える二次創作。

最近で自分が触れたのは、総選挙の結果発表でカガリ様1位とキラ2位。カガリが1位というところに驚きとおめでとうと、劇場版のあの凄腕を味わうと納得です。国を収めるものとしてかなり有能ですよ。なにより格好いい。3位までがなにやらあるらしく、カガキララクで、私個人としてはどこまでも眼福の極みです。4位のザラさんまで、とも思いますが、いっそシンが居たほうが個人的世界平和なので、ごめん。アスラン。

NHKの特番。私はあれこれいっていますが、両澤さんの考え的なものはほとんど触れてこなかったので、この番組でこんな人なんだなーって知りました。この情報が全てではないでしょうが、直接言わず考えさせる言葉、印象に残る言葉は両澤節だったらしい。それゆえここまで傷跡を残しつつ、記憶に刻み込まれたんでしょうね。
911事件後に放送開始であったことや、戦争を描くなら配慮をしてはいけない。それだと子どもに伝わらない、と当時の制作陣が踏み込んだからこそああいうエグい内容になったんですね。自分と違うものをどう思うか。恐怖や排除しようとする心理、受け入れるために必要なことは。誰しもが抱える問題をあえて描くからこそ、共感も嫌悪も強く抱くことができたんだろうなって思いました。

あとは。小説の下巻。知りたかったことはしることができませんでしたが、ところどころうーんとなる。補足されてよかったなっってところもあるので、またそのうち感想でものこすかもしれません。