スクとティッツァ

スクアーロ。スタンドはクラッシュ。
名前の通り鮫。凶暴。

ティッツァーノ。スタンドはトーキング・ヘッド。
舌に取り付いて嘘を付かせる。本当のコトを言わせない。


さぁ、妄想!

スタンドと本体の結び付きが深いってコトを考えると、スクは暴力的、ティッツァは嘘つき。となります。

しかーし

ここで妄想スイッチオン。

「ティッツァーノは、スクアーロにだけは嘘をつかない」

「スクアーロは、ティッツァーノにだけは手を挙げない」



はい、萌えたァ!(早っ)


なんだろな、なんか「普段とは違う状態」なのが、私的には萌えるんですよ。

普段嘘つきなティッツァが、スクには嘘をつかない。でもそれは別に意識している訳でも、無理している訳でもなくて、「スクアーロには本音だけで語って、スクアーロ以外には嘘をつく」のが彼にとっては普通なんです。
嘘をつく彼も、嘘をつかない彼も、どっちも本当のティッツァーノ。

同様に、スクアーロ。彼にとっては「口よりも手が先に出るけれど、ティッツァーノには手を挙げない」のが普通で自然。
むしろティッツァの前では穏やかだったらいい。
「大好き」より、「落ち着く」存在。なーんか手を挙げる気にならない。覇気を削がれる。