2014-8-20 13:48
話題:気持ちを言葉に、言葉を詩に
振りし雪に残る足跡は僕のばかりで、振り向いても誰もいやしない
神様何ていないって、知りながら、縋って頼るのは、目に見えないそんな神様だなんて、笑っちゃうよね
目に写るのは、僕が辿った軌道みたいに、真っ直ぐに歩いた足跡だけ
他に誰もいない何て、寂しくって、笑っちゃうよね
最後に思い描くのは、やり残した
アレやソレ、バカみたいだ。
さあ、もう一度だけ
立ち上がって、歩いてみようか
2014-3-8 13:09
話題:気持ちを言葉に、言葉を詩に
誰にとっての真実なら幸せになれんだろ?
誰にとっての幸せな嘘なら突き通せんだろ?
誰にも判らず
誰にも知られず
ひっそりとひっそりと
生きて行くには
まだまだ幼くて
守りたいもんすら守れない俺には
手の平から砂が零れ落ちてしまうように
拾って掴んでやる事すらできない
大人は狡いと睨み付けても、鼻で笑われて
はい、お終い
「そんな糞つまんない、人生生きたくて産まれたんじゃないんだよ」と、叫んでも変わりはしないのが世の中ってもんで
何の為に産まれて
何の為に死ぬのか
生きていると言うには
真実の幸せと
真実になる為の
嘘が必要不可欠
笑っちゃうよね?