おんぼろ傘

ほんとにほんとにおめでとう石田。どうかたくさんの幸いが石田雨竜に振りますように。

石田にはごくごく普通の穏やかな日常の中でささやかだけどじんわりあったかな幸せを感じる人生を得て欲しいんだ。それを与えるのが一護であってほしいっていうねー。

お前みたいに料理上手くねぇから手抜きで悪いけど、とか言いながらちゃんとスープは石田が好きなベースで石田の好きな具材ばっか山ほど入れた鍋なんだよ、明日もフツーにお互い仕事だし少しだけなって鍋挟んでビールで乾杯して誕生日おめでとうって祝う、なんかそういうイチウリ…良くないですか…。

考えてみたら石田も社会人になれば誕生日とか関係なく仕事だろうし仲間に祝われろっつったけど皆もそれぞれ忙しいから当日集まってとか無理だよな。マメな織姫から届いたおたおめメール見てああ今日誕生日だっけと気づくレベルで忙しい日々を送ってるお医者石田が疲れ果てて帰宅したら普段料理しない一護があったかお鍋用意して待っててくれるとかもうそんなんでいい、いやむしろそんなんがいい。

終わった。仕事つかれた。