ついに今週末区民になる。
なんだか今までははじっこのギリギリ東京に住んでたからなー。
都心だと何が変わるんだろうか?
少なからず出来ることが増えるだけで自分から動かなきゃ意味無いかも
序盤のお君がメインの辺りは流れる状況と渦中なのに蚊帳の外は感じのお君のお陰でコロコロとテンポ良く廻る。
豹一がメインになってからはしっかり主人公に据えられ、極端に乱高下する豹一の胸の内を。
みたいな感じの造り
豹一みたいな変な拘りは誰でも持ってるはずだから、なんだか読んでて面白いやら少し悲しいやら不思議な気持ちになりました。
不器用ながら自分に正直に真っ直ぐな豹一もやっぱり後から考えるとお君みたいな蚊帳の外感をどこかに持ってたんじゃぁないかなー。
しかしお君の
「あてはどないでもよろしおま。」
ってセリフが頭から離れない。
正解に言えば少し自棄な気持ちになると浮かんでくる(-_-;)
なんだか気に入ったのかなー。
しかしあんな性格の豹一でもそれなりに落ち着いたなんて一重に整った顔のお陰だよな、うらやましーなー
以上。
昨日書く予定の感想でしたー。
織田作之助
読んだ。
青春文庫で読んだので、読み返し読み返し感想を書けないのが面倒だなぁ。
とはいえ今晩には感想を書く。
昨日かなり久しぶりに台所に立った。
皆出掛けるので一人料理した。
といってもクックドゥのレトルトの親戚みたいなやつ
結果は豚バラがないからとウインナーを代わりにしたのがまずかったのか、びみょーな出来に( ̄▽ ̄;)
何事も始める前のチェックが大事だねー
野中信二の高杉晋作
と
中山元のフーコー入門
読んでる。
哲学は面白いねー、偉人は自分なりの哲学を持って完遂してる感じがあるね。
触れることで少しでも近づけたらなあ。