仙台なう(^o^)
もう帰るとこだけどね。
昨日から同僚のM子と一緒に仙台にお買い物ツアーに来てました♪
今回もいっぱい買いました!!
予算オーバーしちゃったけど、まぁ来月ボーナスだしね!!なんとかなるさ(*´▽`*)
最近仕事続けるか悩むくらいに落ち込んだ出来事があったから、いい気分転換になりました。
それについてはまた後で…
あ、あと私最近病院近くに引っ越しました。
お部屋の整理もだいたい終わって、なんとか住めるようになりました。
去年のアパート暮らしは失敗だったけど、今年はM子と一緒だから大丈夫なはず笑
家賃ちょっと高いけどなかなかキレイで快適です(●^o^●)
遊びに来てね笑
では、ここからちょっと暗いお話になるのでご注意を。
先週初めて病棟で看取りをしました。
それも本当に急変で、まさかあんなことになると思わなくて…
日勤で入院してきたときはぜんぜんなんともなくて、これまでも何回も入院歴のある子だったからお母さんとも「また来ちゃいました」なんて話したりしてて
日勤終わる頃に急に痙攣おきたと思ったら、呼吸状態が悪くなって、レベルが下がって…
私が深夜に行ったときには挿管したりCVを入れたりできることは全てした状態でした。
あとは本当に忙しくて、そのまま回復してくれることを祈りながら次々変わる点滴のオーダーを準備したり、薬局に走ったりしました。
一時期はなんとか落ち着いたと思ったら、2時過ぎに血圧が急に下がって、VFになり…
1時間近く蘇生を続けたけど結局そのままでした。
お母さんが泣きながらその子の名前を呼ぶ声とか、蘇生を諦める決心をして「痛いのもうやだよね?ごめんね」って声をかける表情とかが忘れられません
エンゼルケアが終わった後は本当に穏やかで、眠ってるみたいで…
亡くなったという現実を受け止められませんでした
先輩達がお見送りに行って病棟でひとりその病室の片付けをしてて、抜去したチューブとか見ながらそのときになって急に怖くて手足が震えて、「なんで何もできないくせに私はここにいたんだろう」って考えました。
日勤のスタッフが来てからはみんなに労われて心配されたけど、気持ちの整理ができなくて大丈夫ですとしか言えませんでした。
家に帰ってからはいっぱい泣きました
悲しいのと怖かったのと、色んな気持ちがぐちゃぐちゃでした。
その日の夜に去年私のプリセプターだった先輩がメールをくれて、先輩が初めて看取りをしたときの話をしてくれたり、「自分にできることをちゃんとやったんだからそれでいいんだよ。初めてで何も分からないのなんて当然だし、その中でちゃんと自分の役割を果たせたんだからすごいよ。」と言ってくれました。
その後も先輩の前で泣いたりしてやっと少し落ち着きました。
これからまたこんなことがあるかもしれないのにこのまま仕事を続けていけるのか悩んだけど、この経験があったから次何かあったときにもっとちゃんと動けるかもしれない…
先輩には「誰かがやらなきゃいけないことだし、慣れちゃだめだけど慣れなきゃだめなんだ」と言われました。
本当にその通りだと思う。
そんなことがあって死についてまたいろいろ考えさせられました。