昨日電話したとき
玖琉が来ることを話しました
久しぶりに、彼が私の前で笑いました
私の力じゃ、彼を笑顔にしてあげることができません
私は彼を困らせてばかりで
彼を不安にさせてばかりで
何も、してあげられません
いってきますの声が、寂しそうでした
ほんの少し、元気がなく聞こえました
でも彼に聞いたら眠かっただけだと言われました
彼は、悩まないのでしょうか
寂しく、ないのでしょうか
私だけが寂しくて
私だけが悩んでいるのでしょうか
いつだってその答えは見つかりません
彼にとっての私は、なんなのでしょう
私がこの世界に存在する意味とは、なんなのでしょうか
ただ眠るときにそばにいるだけでしょうか
長く、一緒にいすぎたのでしょうか
会えない時間が長すぎるだけでしょうか
会えば、何かが変わるでしょうか
答えは見つかりません
私がこれを吐き出せば
彼は何か言ってくれるでしょうか
等価交換を望む私は馬鹿でしょうか
私は、彼のことを知らなすぎると今でも思います。
でもきっとそれは私だけで、
大好きなゲームのキャラを否定されたというのも、深夜アニメを見るときに口出しされたことも、遠征に行くことも
今、彼は許してくれています
なのにどうしてでしょうか
未だに否定されている気分なのです
まだもやもやが消えないんです
彼が私を見てくれていない気さえするんです
最低です。
彼は微塵もそう思っていないこと、知っているのに。
最近は彼を起こすことすらやめてしまった私がいます。
やはり私に恋愛など、出来ないのだと認識するしかない気がするんです。
彼をこれ以上悩ませたくない。
彼に笑っていて欲しい。
なのに私は、彼に嘘をつき続けてしまうんです。
それが彼を酷く傷つけてしまうと知っているのに。
彼は落ち込んだところを見せないんです。
落ち込むようなことがないのかもしれないとわかっているのに
マイナス部分を求めてしまう私がいます。
昔とは、違うのに。
ごめんなさい。
最低な私でごめんなさい。
最下層でしか安定できない私で、ごめんなさい。
ごめんなさい。
求めないことが、きっと今は最善だから
泣くことだけが、きっと私を強くしてくれるから
だから私は、もう何も求めないことを選びます
きっと周りから見たら、可笑しなことだと笑われるかもしれないけれど
それでも好きなんです
話してくれないのは
私の力不足だから
彼を責められはしないんです
彼が何も話さないのは
今私が聞くべきではないのだと
そう思い込むしかないんです
きっと必要としてくれてるはずだから
言葉にしなくとも
きっと
私が苦しむだけの理由が
そこにあるはずだから
涙は止まりません
痛みも消えません
でも私は彼が好きなんです
私が何かに耐える理由は
きっとそれだけで十分だから
仕事をする理由も
生きる理由も
私の中では決まってて
でも彼にこの苦しみを理解してもらおうとは思いません
来ないとわかっていて
メールを待っていても
裏切られたと思っても
それは私のわがままだから
だからもう少しだけ
私の心が壊れるその直前まで
ただ、好きでいてもいいですか
心の悲鳴に蓋をしました
彼はいつだって答えを上手く伝えられない人だから
きっと、いつか
話してくれるって
たくさんの話をしてくれるって
今は信じるしかないから
涙を本音を隠す接着剤にして
心の声はミュート
それで幸せになれるのなら
私の破損を伴うとしても
安いものじゃないですか
きっと耐えられるから
私なら、きっと。
全て我慢して
彼の隣にいるんですから
報われることを願ったって、
いいじゃないですか
明日撮影会で早起きしなきゃなのに正臣のピッチ変更でガチ泣きしたorz
ああもうなんでさ。
幸せになれよ、ばか。
沙樹はずっと待ってたんだ。
正臣は絶対帰ってくるって
わかってたんだ。
沙樹ほど純粋ではないけど
あたしは信じて疑わない人はいるし
彼が帰ってくるのをずっと待ってる。
似てるの、かな。
沙樹のほうがずっとつらいと思うけど。
久しぶりに泣いた。
幸せになりたいって
対等な愛が欲しいって。
せつないね。
すこし、落ち込んでるかも。苦笑