久しぶりの更新なのに、まさかこんな記事を書くことになるとは…もう見てる人なんていないかもしれないけど、書かずにはいられなくて。
昨日はひでさんと付き合ってから6回目の記念日でした。仕事があるので当日には会えなかったけど、この前の日曜日にお祝いしました。二人の仲は相変わらずです。
問題は、私の家族のこと。
うちの母は、ひでさんのことをよく思っていません。
仕事を始めるまでのブランクがあった上、年齢ももう35。仕事も、国家公務員だったうちの父と比べたら安定していない。娘の結婚相手としては不安だといいます。
母は、たぶん世界で一番私の幸せを願ってくれている人のはずなので、その忠告を軽く見るつもりはありません。客観的に見たら、苦労しそうだな…と思われても仕方ないと思います。今の自分には想像もできないほどの苦労をするかもしれない。
幸せになりたいなら、別れるべきなのか?
6年も付き合ったから、情がわいてるだけ?
私のひでさんに対する思いは、愛ではなく執着なのか?
もしわかれることになったら、なんだかんだありながらも私はひでさん以外の人を見つけ、結婚して生きていくこともできるでしょう。
それはひでさんも同じ。
きっと、それぞれの人生を生きていくことはできる。
でも、嫌だ!!
わがままかもしれない。
母の言うとおり、このまま別れず、家族の反対を押し切って結婚したりするのは、みんなにとって不幸なのかもしれない。
それでも、ひでさんのいない幸せな未来を生きることを考えたら、しんだほうがましだと思う。
父には自分が大事だと思う方を選べと言われた。
家族と、ひでさんを天秤にかけろと。
よりによって、6年目の記念日に。
どちらかなんて、選べない。
わたしにとってどちらも大切だよ。
選べないよ!!!!
…しばらく頭を冷やします。
一途に貫いてみたら素敵なことが起こると思います
■雨乃さん
雨乃さんはじめまして。温かいコメントをありがとうございます。心がぐちゃぐちゃなまま書いた記事でしたが、わかる、と言ってくださって嬉しかったです。
雨乃さんも彼とのことをご家族に反対されたのですね…それでも意思を貫いてご結婚されたとのことで、同じような境遇の身として本当に勇気づけられました。
正直、私にはまだ迷いがあります。
いま反対を押し切って結婚して、家族との縁が切れることを恐れています。なんとか円満に進める方法を探っている状態です。
なので、雨乃さんの「覚悟」という言葉にハッとしました。たとえ認めてもらえなくても、覚悟を決めて生きること。本当に立派だと思います。
私と彼に覚悟はあるのか。私の両親に見定められているのは、そこかもしれません。大きなヒントを与えて頂きました。本当にありがとうございましたm(_ _)m