すきがあふれてる！
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12/29 10:20(:日常
唐突に語ってみる
そういやブログにはなんだかんだ書けてなかったんですけど、私と旦那（天然さん）はビビビ婚だったりします(^○^)
いや、主にビビビしたのは私だけだが（笑）
出会いこそ10年以上前になるんですが、別にそれはお互い恋愛しようと思って出会っているわけではなく。
私はサイトの管理人、彼はサイトを訪れてたお客様といった感じで…
たまに彼から日記やイラスト等への反応メールを頂いてやりとりしてたって感じですね。
私はサイトももってたしブログとか書いたりしてるので結構生活面というか趣味というか見えていたかと思うんですが、彼はブログも書いてなかったので私からはメールのやり取りなどでしか彼の人柄というものは見えませんでした。
だから知らないことのほうが多かったのかもしれない(^○^)
それにオフでのやり取り…主に手紙とか年賀交換とか…そういうのも全くしてこなかったのでうちの家族も私が話するまで全く天然さんの存在は知りませんでした。
ので、同棲話したときに「その人は一体誰なの！？！？」といった具合でかなり驚かれたものです（笑）
付き合うまでの経緯ですが、それは2013年の2月に遡ります。
わたくし、マモライで東京に遠征できてたんですね(^○^)
んで、たまたま彼も転勤で東京勤務になって東京に住んでいた。
私はアキバに用事があってTwitterにアキバ行く的なことを呟いてたかと思うんです。
んで、彼からリプライ…メールでいう返信みたいなものなんですが、「さっきまで自分もアキバにいたんです」と言われ…
時間は違えど同じ場所に行ってたんだなすれ違いだなあ〜なんてぼんやり思ってると、彼の方から「アキバ、道案内しましょうか？」的なお誘いを受けまして。
私としてはさっきまで彼がアキバにきてたという話だったし、もう一度出向いてもらうのは電車賃うんぬんもかかるし申し訳ないという気持ちが一つ。
そして、今までネットの友達は女の子としか会ってきていない…というかあえてそうしてたんですが（笑）、男性と会うという行為が初めてだったのがもう一つ。
なので躊躇した部分があって、最初は遠慮してたんです。
が（笑）
天然さんがその時何故か（笑）意外と積極的というか押し気味というか（笑）
その勢いに押された私は思わずオッケーしてしまい（笑）
その遠征計画したときにはなかった計画なのですが、急遽エンカウントイベントが発生しました！（笑）
ただ、これは天然さんだからエンカウントまでいきましたけど、基本男性と二人きりで会うことに対しては抵抗あるんですね。
昔、トラブルもあったので_(:3」∠?)_
といっても男性全員がそうではなく、信頼してる男性ならば全然大丈夫なので、オンで出会った男性の中でこの人なら会えるかなって思える人はちゃんといるので誤解のないように捉えてやってください(^○^)
そんなこんなでアキバで10年越しの初対面＼(^o^)／
顔もみたことなければ声も聞いたことないという＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／
そんな状態なのでどんな人がやってくるのか全くわからなかったわけです（笑）
いざ、エンカウントして軽く挨拶してぶらぶら話しながら歩いて…
るうちに、彼に何か感じるものがあったというか…多分これがビビビなんだろうなと思うんですが、なんの前触れもなくふと
『私、この人と結婚しそうだな』
って思ったんです＼(^o^)／
今までそういう恋愛感情を彼にもったこともなかったし、そういうイベントもなかったのにもかかわらず、です（笑）
もちろんエンカウント中に恋愛イベントも発生してません（笑）
だから自分でも不思議だったし、会った当初は恋愛的な意味で好きかどうかも正直わからなくて。
でも何故か結婚しそうっていう直感だけはあって。
実際彼と話してみて話しやすいし楽しかったのも相まって自分の直感を信じてみてもいいんじゃないかと思って(^○^)
そして偶然3月にもイベント遠征予定があった私＼(^o^)／（笑）
なんやかんやで天然さんと3月も会えることになり、このチャンスを逃すと絶対後悔すると思った私は自分からアタックするという決意のもと彼に会うまでの一ヶ月、いろんなことを考えながら過ごしておりました。
自分からアタックしようと思ったのは理由があって。
今までこんな私にもそれなりに恋愛イベントや男性との接触イベントはあったんです。
が、
私は男運がないのかロクな出会いに恵まれず_(:3」∠?)_
話すと長いので割愛しますが、要は寄ってくる人に良い人が現れず、むしろ振り回されて終わる的な_(:3」∠?)_
だから寄ってくる男性を待っているよりも、自分からチャンスをつかんだほうが良いのではないか？と思いまして(^○^)
なので、今回天然さんにアタックしてみようって思ったんです。
不思議とうまくいくような気もしていたので。
いざ運命の3月。
飛行機が雪のため欠航するというトラブルも発生してあやうく東京いけなくなるところでした／(^o^)＼
なんとか振替できたので良かったですが…これは神が私に味方してくれたのかなと思ってます…（笑）
んで、これは語ると非常に長いんですが（笑）、彼の天然事件勃発＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／
いやはやもう！！！ほんとに今では笑い話ですが！！！
当初のわたくしは混乱させられまくりだったよ全くもう／(^o^)＼
結論をいうと3月エンカウントして私が彼に告白したものの彼からは「恋愛感情で好きかどうかがわからない」とのお返事だったんです。
そんな返事だったのにも関わらず、私はでもうまくいくような…なぜか根拠のない確信？みたいなものがあって。
結果、直感通りうまくいったわけですが（笑）
その経緯を書くにはほんと長いのでまた語れれば別記事に書きます(^○^)←
ビビビ婚なんて天然さんに会うまでは正直信じてなかったんですが、本当にあるんだよアドベンチャー＼(^o^)／←
しかも、付き合ってから同棲にいたるまで、そして結婚と割とトントントンっと進んだのでやっぱり運命的な出会いだったからこそうまくいったのかな？とも思います。
恋愛は縁とタイミング。
まさにその通りだなと。
だから時には勇気をだして一歩踏み出さないといけないんですね。
ちょっとでもタイミングがズレると恋愛って不思議とうまくいかないもので。
このタイミングだ！っていう瞬間に踏み出さないと起こる恋愛イベントも起こらなくなるというか／(^o^)＼
だから自分はあの時に頑張って良かったと思うわけです。
人生いつなにが起こるかわかりませんなあ(^○^)
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