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話題:一緒にいられる時間を大切にしよう

昨日の夜から、ユキさんのところにいる

こないだの日曜会えなかっただけなのに、とても久しぶりな感じがして

おそらくユキさんもそう感じてくれていたのか、この間の一件があったからか、

いつも以上にたくさん甘やかしてくれた


そしてもしかしたら、これからもお泊まりできて、今まで通りに会えるかもしれない

お前を泊めるならこれをしなきゃ、って当然のように色々考えてくれてて。


もしくはね、私がもう少し近くに引っ越せばいいの。

お前、やめとけアホか。俺のために引っ越そうとしてんじゃねえ

って昨日の夜は言われちゃったけど、今朝ベッドで雑談してたら

お前さ…◯◯住む？そしたら□□あたり安いだろうな。

ってぽつりと。

いまちょっと考えてるのはxxxなんですけど…
え、いいじゃん。安いけどオシャレだし。


これからも隣にいていいんだ、って心底安心した

一緒にいるためなら、引っ越しなんていくらでもする。

そしたらユキさん、たくさん泊まりに来て欲しい。いっそ、住んでしまえばいいのに、なんて甘っちょろい考えが頭をよぎったりして。

この先の2人のこと、ぼんやり考えながら

ベッドでハグしてゴロゴロして、

寒いな、くっつけ
んん、ぬくいです〜

…お前さ、こうやって温めてくれる人、早く他に見つけな。俺じゃダメだよ。
あんまりそういうこと、言わないで。ユキさんがいい。

……ずっとこうしてたいな
はい、

ハグの力が強まった

ユキさんの胸に顔をうずめて、幸せなのに切なくて、こっそり泣いた



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昨日の夜のお話

ずーっと抱きしめてくれてた

今週もお疲れ様
…ハグしていい？
してください
して欲しかった？
うん、
嘘つけ 笑

…会いたかった、です
…こないだ、怒ってごめんな。ごめん。誤解しちまったな。ごめんな。

何度も謝ってくれて、

私もごめんなさいしたら

いつもの優しいキスがたくさん降ってきた

お前は本当に、出来た子だよ。いい子。今からこんなんで、この先どうなるんだよ？

昨日はこの調子で、謎の褒め殺しデーだった

かわいいなあお前は。賢いし。

ユキさんに褒められるとそれだけで頑張れてしまう、チョロい私



ユキさんにとって完璧な女の子でいたい

そんなの無理って分かってはいるけれど、せめて出来る範囲で一番の私でいたい

好きな人に好かれていたいと頑張る自分も自分であることに間違いはなくて、そこに偽りはない、と思っている

自分のことが可愛い自分が大嫌いだったけれど、ユキさんのことが大好きで仕方のない今の自分は、意外と嫌いじゃない

・・・・