2019/1/1
Tue
02:03
墓まで持って行きたい幼い頃の黒歴史ランキング!…の巻
話題:黒歴史
誰にでも、人に知られたくない秘密の1つや2つはあるのではないでしょうか。
若い頃に思わず“やっちゃった”若気の至り行動など、今思い出しても恥ずかしくなる……という“黒歴史”がある人も多いはず。
そこで今回『VenusTap』では、全国の女性500名に対し「墓まで持って行きたい、あなたの“幼い頃〜10代の黒歴史”は?(複数選択可)」というアンケート調査を実施。
思わずニンマリしてしまうような微笑ましいものから、体がムズムズするようなイタい過去まで、気になる結果をランキング形式でご紹介しましょう。
■6位:ドラえもんのために勉強机の引き出しを空っぽにしていた(18票)
6位にランクインしたのは、「ドラえもんのために勉強机の引き出しを空っぽにしていた」でした。
いつか自分のところにもドラえもんが来てくれるのではないかと思っていたなんて、なんとも微笑ましい黒歴史!
「他の引き出しはいっぱいだったけど、正面の横長の大きな引き出しだけは何にも入れなかった。ドラえも〜ん!」
「机を空っぽにして何度も中をのぞいてみた。タイムマシンに乗りたかった!」
などの声が寄せられました。
ちなみに筆者も、ドラえもんが来てくれることを願って6年間机の引き出しを空っぽにしていたうちの1人です。
■5位:貧血で倒れたふりをした(19票)
続いて5位には「貧血で倒れたふりをした」がランクイン。
「体が弱くて体育を休んでいる子が羨ましかったから」、「漫画の主人公はだいたい貧血になっていて憧れた。自分の丈夫さが悲しかった!」など、か弱い少女を演出したいあまりに貧血で倒れる演技をしていた人たち。
今となってはちょっと恥ずかしい歴史ですね。
また、「体が弱い子やすぐしんどくなる子には先生が優しかったので」と先生の気をひくために倒れるふりをした人や、「倒れた人が注目を浴びてたから」とクラスで注目されたかったという、子どもらしい声も聞くことができました。
■同率3位:有名人になったときのためにサインの練習をしていた(22票)
■同率3位:アニメやドラマのヒロインの変身シーンやセリフを完コピしていた(22票)
「有名人になったときのためにサインの練習をしていた」には、「歌手になりたかったので」、「将来の夢が女優だったから、いつでもサインができるように練習した」などの声が集まりました。
考えようによっては、意識高い系と言えるかも!?
「アニメやドラマのヒロインの変身シーンやセリフを完コピしていた」には、「自分が未熟だからまだできないんだと思って、何度も練習した」、「なんで変身できないのか不思議だった」、「“好きなアニメを見終わった後は寝るまでその主人公になりきるから疲れた”と大人になって母に言われたことがある」などの声がありました。
子どもの頃は、お気に入りのアニメやドラマに熱中するあまり、特撮ヒーローの真似やアニメキャラのセリフを真似るのはよくあること。
皆さんも身に覚えがあるのではないでしょうか。
■2位:自分が主役の小説や漫画を描いていた(30票)
「10代前半のころ、休み時間にはノートに自分と片思い相手の完璧なラブストーリーを書いてた!」、「自分はこの世界の人間じゃなく、異世界から来た不思議な力を持った女の子で、いつかその世界に帰らないといけないという設定の小説を描いていた。実生活もそのつもりで過ごしていた……」など、なかなかレベルの高い黒歴史を持つ人も。
もし今、その頃に書いていた漫画や小説を誰かに読まれたら、逃げ出したくなるかもしれませんね。
■1位:自作のポエムを綴っていた(52票)
今回1位に選ばれた“墓まで持って行きたい黒歴史”は、「自作のポエムを綴っていた」でした。
自作ポエム、2 位に20票以上の大差をつけて驚きの高得票です!
「10代前半が一番ヤバくて、感傷的になって“生きるとは何か”みたいなことを書き綴っていた。じつは今も書いてますけど……」←今もヤバイやんけ!(´д`|||)
「この前実家で片付けをしていたらノートにキモいポエムが! 姉か妹のだと思ったら自分だった……」←己を見失ったか?( ̄ー ̄)
「母親が“なんか詩みたいの出てきたよ”と当時のポエムを写メして送ってきた。読んでマジ赤面しました」←写メで送って娘の反応を楽しむ母!(* ̄∇ ̄)ノ
と、赤面確実な黒歴史を告白するコメントが多数。
さらには「mixiの日記で日々自作のポエムを投稿していた」など、ひっそりと書き綴るだけでなく、他人にまで公開していたダブルでイタイ人も!
他人のことであれば幼い頃がしのばれてかわいく思えて笑えても、本人にしてみれば、恥ずかしすぎて「墓まで持って行きたい」と願うのも無理はないかもしれませんね。
他にも、「怪我もしていないのに包帯や眼帯をつけて学校へ行った」や「別人格の自分が現れる設定で過ごしていた」など、「イタタタタ!」な過去を持っている人もいました。
黒歴史をお持ちの皆さん、くれぐれもお墓まで大事に持って行ってくださいね。
または、開き直って夫や彼氏など近しい人に見せてみれば、意外な一面を見れたと喜ばれるかもしれませんよ!?←ドン引きされるわい!v( ̄Д ̄)vブヒブヒ
(VenusTap発)
>「自分はこの世界の人間じゃなく、異世界から来た不思議な力を持った女の子で、いつかその世界に帰らないといけないという設定の小説を描いていた。実生活もそのつもりで過ごしていた……」
↑さっさと異世界へ帰れ!( ̄□ ̄;)!!
v( ̄Д ̄)vブヒブヒブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
コメント(
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