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能登半島地震 石川県が「復興プラン」骨子示す | NHK | 令和6年能登半島地震
2024/03/28 20:10
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能登半島地震 石川県が「復興プラン」骨子示す | NHK | 令和6年能登半島地震

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240328/k10014405511000.html

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(報道はこちらから)



石川県は、能登半島地震からの「復興プラン」について、災害に強い地域づくりを進めるとともに、伝統工芸や観光業の再建に力を入れて能登の魅力を一層高めるとする骨子を示しました。

石川県は能登半島地震からの「復興プラン」を、ことし6月ごろまでに取りまとめる方針で28日、専門家を交えた会議で骨子を示しました。

基本的な考え方として、被災地の声を聞きながら今回の教訓を踏まえた災害に強い地域づくりを進めるとともに、能登の魅力を一層高める「創造的復興」を目指すとしています。

なりわいについては、伝統工芸や観光業、農林水産業の再建なくしては能登の復興はないとして、事業者の意欲を呼び起こすための強力な支援を行うとしています。

また、暮らしとコミュニティーの再建については、仮設住宅や災害公営住宅の整備を急ぐとともに、住民たちの絆を維持できるよう、まつりの再開や文化財の修復を後押しするとしています。

そして、人口の減少と高齢化が進む地域を活性化するため、被災地や住民たちと関わるいわゆる関係人口を増やし、外部の人たちの力も活用していくとしています。

石川県は、この骨子を踏まえて具体策を検討していくことにしています。






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■能登半島地震 のと里山海道など復旧工事の方針 骨子まとまる | NHK | 令和6年能登半島地震

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240327/k10014404471000.html



 

能登半島地震で道路が崩れ、一部で通行止めが続いている「のと里山海道」などの復旧について検討する国や石川県などの会議で、復旧工事を進めるうえでの方針の骨子がまとまりました。被災状況によっては現在の場所での復旧が適切か検討を行うとしています。

能登半島地震では、県内の各地で道路が崩れる大きな被害を受け、金沢と能登半島を結ぶ自動車専用道路の「のと里山海道」は、現在も金沢方面に向かう一部の区間で通行止めが続いています。

今後の復旧工事の方針について、国は県や有識者などとつくる検討会で議論を進めていて、27日、金沢河川国道事務所で開かれた2回目の会合では、方針の骨子がまとめられました。

それによりますと、「のと里山海道」やそのほかの国道について、今回の地震で水分を多く含んだ盛り土が崩れたことを踏まえ、排水機能を強化して新たに盛り土を造成することや、盛り土が大規模に崩落している区間などでは、現在の場所での復旧が適切かどうか検討することなどが盛り込まれています。

また、能登半島の沿岸を通る国道249号線のうち、大規模な地滑りが起きた千枚田地区の区間は、現在のルートでの復旧は不可能だとして、海底が隆起した部分に新たに道路を建設する方針で一致したということです。

検討会は今後、個別の課題ごとに作業部会を立ち上げ、今回まとめられた骨子をもとに道路の早期復旧を目指すとしています。











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