230328Tue 15:42
今、何を思ってる?




かっちゃんの夢を先週の木曜日に見て約1週間。
ふわふわでグズグズから抜け出せない1週間。


どんな夢だったかの備忘録。

かっちゃんと私は同じ職場になっていて
たぶん新人研修だと思うに参加している状況だった。

私は結婚指輪を右手にしていて
今の夫と離婚をしているのかは分からなかった。
でも気持ちは終わっているようだった。

かっちゃんと久しぶりに会うことが出来て
嬉しさが一杯いっぱいで
周りの同じ研修生たちも私たちを認めてくれているようで
同じ班になったから席が向かい合わせで
お昼休憩かな?
私は人目も憚らずに、かっちゃんに抱きついていた。
現実だと職場の研修で有り得ないことだけれど
夢なので許していただきたい…
かっちゃんも笑顔で受け止めてくれて、
それが また嬉しくて嬉しくて
泣いて喜んで
きつく抱きついて
顔を埋めて
かっちゃんの匂いを胸一杯に吸い込んだ。

ところで目が覚めた。




あぁ、会いたい

もうここから過去の記憶に囚われて動けない。
もがいて もがいて
なんとなく息を吸って生きている。

願望が止まることを知らずに溢れてくる。
かっちゃんと会いたい、話したい、触れたい、
そばに いたい。

もう叶うことなんて、ないのにね。
夢は覚めてしまうから、夢なの。
夢は夢だから、夢なの。

それでも こんなに囚われるのは
かっちゃんだから、なんだろうなぁ。


今までの豆やらカイジやら
その後の石とかニート軍団とか
出てこないもんなぁ。

あまりにも幸せだったんだね。
何かで『こんなに辛いなら出会わなければよかった』という台詞に対して
『別れた今がそれだけ辛いということは、その時間が幸せで素敵だった証拠』というのを見た。

その通りかも。

幸せだったから振り返ってしまう。

あぁ…恋しい…

願わくば かっちゃんも同じ気持ちでありますように…

なんて、ある訳ないんだけどね。
願ってしまうのよ。




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