140319Wed 12:58
離れても ずっと




昨日は、久しぶりにかっちゃんと映画に行った。
付き合ってても1度しか行ってないから、何年ぶりだろう。

ドタキャンされるかもしれないと少し不安もあったけど、かっちゃんはちゃんと一緒に行ってくれた。
やっぱり かっちゃんを信じていると裏切られない。

永遠の0。
かっちゃんが小説を読んで、映画も見たいからと誘ってくれた。

私は遠くに行ってしまうかっちゃんに会えるのは、もうしばらく…下手をしたら1年は会えないかもしれないと思ったから
彼の好きな曲の入ったCDとチョコスコーンを焼いてあげた。

ゲーセンで小さなぬいぐるみを取ってもらった。
私はそれをかっちゃんの車につけた。
私を忘れて、薄らいでしまうのが悲しかったから。

それから晩ご飯を食べに行って、ホテルに行った。



私は基本的に、ずっとかっちゃんにベタベタしていた。
離れてしまうのがわかっているから、惜しんでいる気持ちもある。
でも、最近あったトモダチの裏切りにボロボロだった私は、かっちゃんとくっついていると、一緒にいると、関わっていると、癒されるから。
かっちゃんは私を癒やそうとしなくても、私を癒してくれた。

最近ずっと、もう故意なんじゃないかと思うくらい冷たかったかっちゃん。
昨日はずっと優しかった。
かっちゃんには「最後だから」という気持ちがあったのかもしれない。
でもホテルの帰り道、それは変わっていた。
連絡するねと言ってくれた。
なんでだろう、幸せ だと。
とりあえず好きだよ。
女の子のなかでは一番好き。

おしり、好き

一生聞けないかもしれないと思っていた
いつも望んでいた言葉
かっちゃん、心の底ではどう思っているんだろう なんて疑問はちっぽけだ。
言ってくれた、その事実がある。
しかも、あの、ずっと冷たかったかっちゃんが。

だから信じたい。

好きが変わらない。

かっちゃん、私のこと好きだと思う。
でも今はまだ時期が違うだけなんだ。
そう思いたい。
そう思っている から

私はずっとかっちゃんだけが好き。
変わらない。
かっちゃんといると幸せ。
変わらない。





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