121011Thu 12:48
どれがホントの私?






昨日は かっちゃんと
夜ご飯を食べに行きました。

ご飯を食べているなか
私たちと中学が一緒だったH氏(男友達)から電話が。
ちょっと用事があり
かっちゃんも一緒で会うことに。



楽しく過ごして
ばいばいして
私と かっちゃんは
私の家に帰ろうとしていた。

小さな小さなことで
険悪な空気になってしまった。
私が変に怒って不機嫌になってしまったから。
内容は、
私は もともと かっちゃんにキスマークをつけたり
噛みついたりするのが
大好きでした。
かっちゃんは痛がっていた。
私は 痛がっても私を好きと言う
かっちゃんを見ているのが
大好きでした。
この日も困るかっちゃんの顔が見たくて
首筋見えるところにマークをつけていた。
かっちゃんは困りながらも
「まったくもう」と可愛がってくれました。

でも今日H氏に
「キスマークついてるよ」
と言われて
「いやー噛まれるんだよねぇ」
と困ったように返した…らしい←実際の場を見てないからわからない

なんか…ね。
卑屈でネガティブな私は
私全体を否定されたようで
悲しくて辛くなって黒くなってしまった。

だから私は
「もう噛んだりマークをつけたりしない。私の痕は一切残さない」と言ってしまいました。
かっちゃんは
「なんでそうなっちゃうの?目立つところじゃなければいい」
と言ってくれる。
でも黒い私は止まらない。やめられない。

結局そのあと
いつもと違い静かで
素直で
噛んだりしない私。
かっちゃんは
「噛んで。噛んで。いつもの私になって。噛んでくれた方が幸せだ。H氏の前ではカッコつけてしまうんだ。」
と必死に私を諭してくれた。

でも噛まなかったり
素直だったり
そんな私は
そんな私で
幸せに感じた。
それさ かっちゃんが必死になってくれていたからかもしれないけれど。


しばらくは素直ままの私でいさせて。
そんな私を追い求めて。

かっちゃん
大好きなの。







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